銀河攻防録Ⅱ(仮題)

銀河攻防録も書き終わっていないのにその第2弾のネタを上げる俺って一体。
さて、そんな事はさておき、タイトルは敵国となるカテドラル公国の元首のことです。
ベースはAlmagest銀河英雄伝説
コスモシンフォニー共和国とカテドラル公国の戦いを描くスペースオペラ……って感じで。
それでネタを組んでいくと、カテドラル公国の士官の大半が、女性となってしまった。
主人公国のコスモシンフォニーは男女のバランスを取ったが。
そして敵国のカテドラル公国の元首は、リーン=カテドラルというキャラにしていて、3姉妹にしようかと考案した結果。
次女に当たるユイ=カテドラルが主人公クロード=ドレッドカノンに惚れて亡命。
という事になりますた。
英伝を見れば分かると思いますが、メルカッツ提督のネタです。
メルカッツ提督は貴族連合とラインハルトの軍勢の戦いで、貴族連合側についていた提督で、ラインハルト軍の勝利が確定しつつあった頃だったか。
自殺しようとしたら、副官のシュナイダーに自由惑星同盟へ亡命するという案を提示された。それをメルカッツは受け取った。
そして自由惑星同盟ヤン・ウェンリーは彼を客員提督(ゲストアドミラル)として迎え入れる。
……確かこういう流れ。
それで銀河攻防2では、ユイの亡命を支援したのがカテドラル3姉妹の末っ娘。
そして彼女はコスモシンフォニーに亡命して、クロードの傍にいた……なーんて今考えましたー。あははー(笑)