エルフェンリート考察第一回

ネタバレの可能性大なので続きを読む機能を使うのでネタバレしても大丈夫って人、どうぞw
エルフェンリート見終わったとき、ふと気になってSRCでのエルフェンリートのデータを見た。
にゅう=>施設にいた「ルーシー」と呼ばれる殺人鬼。(以下、にゅうとする)
コウタの無意識に書き換えられた記憶。
データでは8年前と書いてあった。
つまり8年前のコウタの身に何かが起きた、と言う事になる。
にゅうの角が云々、とコウタが言った時から悪夢の幕開け。
妹が殺され、コウタ父が斬殺。
これがコウタ少年の悪夢なのだ。


そして、にゅうの正体についてだが……
(これはSRCデータ「エルフェンリート」「pilot.txt」のコメント欄から参考)
にゅうは二角寄人(ディクロニウス)といって側頭部に二本の角が生えた人間で我々人類を淘汰する目的を持つ。
特徴は不可視性の無数の腕−ベクターを使う。
人類の男性にベクターウィルスというウィルスを植えつける。
そしてそのキャリアと呼ばれる男性と女性から生まれた子供は必ず女性になる。
しかも角が生えている。
3年経つとその子供もベクターを使うようになって殺人鬼となる。
最初は家族を殺すというらしい。だが確認された時点で研究所で隔離される。
またベクターは殺傷能力が高くて、時に脳の血管を一ミリずらしての殺害や胴体を二つに裂いたり、首をもぐ事も出来る。


次回は第2話「掃討」での考察やディクロニウスの増殖の方法、この作品について考察したいと思う。